VOL.2
【表現者としてのダンス】
 私は小さい頃からバレエを習ってきて、この学科では振付・演出などを中心に色々なダンスの在り方を勉強しながら主に身体や表現について学んでいます。
 この学科のダンスの授業は、授業の最終目標である発表公演に向けての作品作りがメインとなります。ダンスの授業といっても 今までにあまりダンスに触れることのなかった人や、ダンスに対して自分とは違う視点を持っている人たちと一緒に作品を作っていくのでダンサーという立場だけではなく いち表現者として作品作りに関わることが要求されます。それは同時にダンサーとしても様々な視点を持てる良いチャンスになると思います。
 4回生の大きな課題でもある卒業制作は、今までの三年間にやってきた事の集大成となるよう意識しつつ卒業してからの自分に対する新たな課題にもなるものを考えつくっています。
この大学の最後の一年は自分自身や舞台の魅力についてじっくり考える事のできる貴重な機会だと思います。
              4回生・高田 麻里子
 授業の方では演劇、パフォーマンス、能、ダンスなどの舞台に出演しました。それぞれの持つ色やスタイルは違いますが舞台という点で共通していることがいくつもあります。その中で「舞台に立って空間や人物と調和し自分をどのように生かしていくか」というバランスを一番大切にしています。その世界での自分の生き方を観察しています。
 今年が大学生活最後の年です。最後の最後まで挑戦してみる事を忘れず、一歩一歩自分の進むべき道を決めていきたいです。
              4回生・鈴木 健太郎

【舞台に挑戦する】
 この大学に入って、様々な舞台に役者・パフォーマーとして関わってきました。今の自分があるのは「挑戦してみる」という気持ちを忘れずにいろいろ経験してみた結果です。学科だけに留まらず学祭の実行委員を三年間勤めました。そこで知り合った他学科の友人や行ってきた活動により多くの価値観を見いだしました。
「自分が舞台に立って何ができるのか」「どういう作品に仕上げたいのか」などを考えながら演じていると客観的な視点に気付かされます。周りの環境や考え方により今までとは違った方向性が見えてくる。一つの表現方法に捕われず多くのことに挑戦することが必要であり自分を成長させてくれるのです。表現する事で意外な自分を発見できます。
LOCUSより
yotsuya-kaidanより

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