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VOL.1
[新釈]走れメロス 他四篇 森見 登美彦 (著)
発行所 祥伝社
これは近頃と言っても春過ぎに見つけました。
ある日、本屋さんを散策していると、本の帯に「あの名作が、京都の町に蘇る!?」と。どういうことだと手に取ってみると、裏には「異様なテンションで京都の街を突っ走る〜」と。 ジャケ買いです。 「走れメロス」の他「山月記」「薮の中」「桜の森の満開の下」「百物語」を森見登美彦氏が、京都の偏った学生の話に置き換えて語る短編集。 原作を読んだことがある人はこんなアレンジをするものかと驚嘆。読んだことのない人にも面白く。京都、特に銀閣寺を中心とする京都市の東側、に住んでいる人にとってはその情景が手に取るようにわかって感動。一見の価値ありです。 最近有名になってきた森見登美彦氏は、他の作品も基本的に京都の街を舞台に繰り広げられるもので、それらにも注目です。
管理人:K5studio
管理人プロフィール
K5studio:松本恵吾 本学映像・舞台芸術学科 映像芸術コース卒業 幼少時代からピアノ・能など芸術活動に興味を持つ。高校時代、映画制作を夢見て本学に入学。実験映像やCM等を作る傍ら、身体表現や空間演出に興味を持ち、卒業制作をダンスにて終える。現在、HP制作・舞台写真・CM制作などマルチに活動する何でも屋。
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